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ときがわの山里で 雑穀作りも始まりました

  • 執筆者の写真: taggucchi
    taggucchi
  • 2023年6月10日
  • 読了時間: 1分

6月10日(土)

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粟の種蒔きをする会員たち

 この日は前日までの雨が上がって梅雨の合間の曇天。 NPOの管理する山の畑で雑穀作りをするメンバーが、粟の種蒔きを行いました。 ベテラン会員の指導で、まず草刈り払い機で畑地の草刈りで土地を整え、鍬でサク切り、種蒔き、土かけ等の作業です。 これから秋の収穫までの間、草取り、間引き等の手入れを順次行います。 また、別の畑にはすでにキビを育てており、当NPOは山里の遊休農地を活用して粟、キビ等の雑穀作りを進めています。


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山の畑で雑穀作りのメンバー

 また、この日は粟の種蒔きの後はジャガイモの収穫も。 他のメンバーはタラの芽の苗木を植える作業や山椒の畑の見学、竹炭作りの材料となる竹材を運ぶ作業にも取り組みました。 帰りにはNPOの畑で採れたジャガイモ、夏大根のお土産が有り、参加者には嬉しい活動日となりました。


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